2008年05月16日 (金) * 編集
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by TCm (11/15)
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2006年12月18日 (月) * 編集
全米初登場1位、話題の『ハッピー・フィート』はさすがによく出来た家族向けアニメーションだ。第一に、登場キャラがほぼペンギンのみという思いきったキャスティング(というのか?)。区別が出来ないんじゃないか?という心配をよそに、声優配役も含めてカッチリ描き分けてあったりする。第二に、説教臭くなりすぎない程度に地球環境問題が盛り込まれていて、ちょっとばかり考えさせる中身になっている。第三に、豪華な声優陣。イライジャ・ウッドはパッとしないけれど、二コール・キッドマン、ヒュー・ジャックマンが夢の豪州共演。そして久々の当たり役と思われるロビン・ウィリアムズ。明らかにバリー・ホワイトをネタにしたキャラクターで強烈な存在感を放っている。 いわば障害を背負って生まれた主人公が集団から疎外され、しかしながら勇気と正義感を胸に仲間たちのために頑張ったところ、結果として彼が生まれ持った「ハンディキャップ」が功を奏して仲間たちの命を救い、さらには愚かな人間たちを戒めて地球環境を守ることに成功する… というストーリー展開も然ることながら、あの『皇帝ペンギン』が前年に大ヒットしたおかげで、非常にいいタイミングで公開できたという幸運にも恵まれたのではないか。 細かく揚げ足を取ることにはほとんど意味がないと思われる映画なので、Queen の "Somebody To Love" や EW&F の "Boogie Wonderland" のカヴァーヴァージョンで画面いっぱいに繰り広げられる可愛いペンギンたちの歌&踊りでノリノリになっちゃうのが正解だろう。きっとサントラが欲しくなるはず。
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