★WINTER WONDERLAND★
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『Little Miss Sunshine』
2006年10月08日 (日) * 編集
Little Miss Sunshineちと早すぎるかもしれないけど、個人的にコメディ系ロードムービー部門の本年度最高傑作にほぼ決定したのが『Little Miss Sunshine』

最高の脚本、絶妙なキャスティング、そしてラストのカタルシスも素晴らしく、観終わった後に「映画って本当にいいよなあ」とちょっと感傷に浸っちゃうくらいにイイ。トニ・コレットを意識したのは『イン・ハー・シューズ』からだし、グレッグ・キニアを知ったのも『ふたりにクギづけ』から、その他の役者については全然知らないのだけれど、誰もが実にいい味出してるキャラクターばかり。

一風変わったアメリカの家族を風刺的に描き出す点は『アメリカン・ビューティー』にも通じるが、あれとは全然異なるコメディタッチで迫ったところが新しい。家族の死や、人生の勝敗といった重いテーマを乗り越えて、家族が一致団結して支え合う(そして大笑いを誘う)姿は、観る者全ての心を打つだろう。

それにしても Rick James の "Super Freak" 使いにはお腹が痛くなるほど笑わせてもらった。サンダンス国際映画祭で突出した成功を収め、スタンディング・オベーションで称えられたという逸話も、さもありなんと思わせる。(米国公式サイト
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