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資産運用状況(2005年11月末現在)
2005年12月15日 (木) * 編集
アセット・アロケーションを意識した継続的な投資を開始したのは今年の1月ですが、多少の試行錯誤を経て基本的な型が定まってきました。現在のところ、次のような割合で毎月追加投資(ドルコスト平均法)しています。

日本株式:45%
外国株式:45%(内訳:欧米25%+中国10%+インド10%)
外国債券:10%


さらに内訳を記すと、購入している投資信託は

日本株式:インデックスファンドTSP(TOPIX連動型)+さわかみファンド
欧米株式:中央三井外国株式インデックスファンド+トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド+ステートストリート外国株式インデックスファンド
中国株式:三菱UFJチャイナオープン
インド株式:HSBCインドオープン
外国債券:中央三井外国債券インデックスファンド


となっています。

(この他に若干の日本株式個別銘柄と米ドルMMFを所有しています。また、欧米株式に分類したインデックスファンドにはわずかに新興国株式も含まれていますが、大勢にはほとんど影響しない割合です。)

各資産への投下資金に対する11月末時点のリターンは次のとおりです。

日本株式:23.4%
欧米株式:9.1%
中国株式:15.5%
インド株式:18.2%
外国債券:1.0%
トータル:16.2%


ご覧のとおり、夏以降急騰した日本株式のパフォーマンスが群を抜いています。また、外国株式も概ね好調な成績を上げていますが、欧米株式については円安による為替効果が大きいと見ています。中国とインドが好調なのは予想通りですが、これ以上エマージング市場への資産配分割合を増やすつもりはなく、各市場の一時的なクラッシュに耐えられるようなアセット・アロケーションを維持するつもりです。

後から振り返って講釈すれば、国際分散投資などせず、急騰する前の今年春頃に全資産を日本株に集中投下すべきであった、ということになりますが、自分にはそんなことをあらかじめ予想する能力はありません。基本戦略はあくまでも資産の世界分散をベースにした長期投資であって、年間の目標リターンは税引前で最低7%と考えていますので、その意味ではこの1年間の成果は上々だったといえるでしょう。問題は来年以降です。果たして10年、20年単位で年平均7%以上の利回りをキープしながら複利で資産を増やしていけるかどうか。

上記のアセット・アロケーションにも改善点はあるでしょう。外国債券インデックスあたりは結構微妙な商品かもしれません。また、例えば物価連動債券や、コモディティ関連商品の組み込みを検討する余地はあります。また、調整局面に差し掛かったので一旦売却したREITについても、今後の状況次第ではオルタナティブ投資の一環として再びアロケーションに組み込むことも可能だと思います。どうせなら海外REITの方が欲しいのですが、信託報酬が手頃なものはなかなか見つかりませんね。

なお、リバランスについては、想定配分率から5%以上変動したときに追加投資額を増やす形で実施する予定です(売却は行わない)。例えば、次回の資産モニタリングの際に日本株式が50%超に達した場合には、日本株式以外の資産クラスを通常より多めに買い増すことによって、冒頭の「45:45:10」の比率に近づけようと考えています。リアロケーションの必要性については、年末に除夜の鐘でも聞きながらじっくり考えようかなと。
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2005/12/18(日) 14:19:37 * あつまろのこだわり資産運用
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